9月19日、深夜。


午前中の診察で迷いに迷い・・・。


連絡するリミット19時ぎりぎりまで悩み、



「一番自分が納得できるように決めたらいいよ」



という旦那さまの言葉で


日曜まで待ってそれでも陣痛がこなかったら入院して促進剤で産む


ということに。



(私のうだうだした悩みにつきあってくれた旦那さまに感謝><)






夜、私の動揺っぷりに心配して駆けつけてくれた旦那さまと


近所の公園を散歩してたらちょっとお腹が張るなぁ。


とは思っていたんだけど。




その夜念入りにストレッチをして寝るか、と横になった23時半ごろ。




破水です!


ちょろちょろと水のようなモノが出続ける感じで


立ち上がるとさらに出るのでトイレから出られない!



トイレから出られず母に助けを求める私。

(情けなし。。。)



病院に連絡するとすぐに来てくださいとのことで入院準備を持って



24時、病院に駆けつけました。





明日にするか、日曜にするか、って一日悩んだのは何だったのか。


こんなこともあるもんだな。



私がうじうじと悩んでるから



「そんなことなら産まれて来たるわ〜!」


って感じやったんかな?


私の旦那の間では、


この子はよっぽど「乙女座」で産まれたかったんだろう、


との話もあり。









入院して検査してもらうと破水確定。



感染予防の点滴しつつお腹にNSTつけて、


2時間毎に助産師さんが心拍を確認しにくるのに


「明日の朝、先生に確認したらたぶん促進剤の点滴が始まるから今日は体力つけるためにできるだけ寝てね」


だって。



(寝れないよ。羊水もちょろちょろ出続けてるし。。。)



と思ったけど気付くと朝方で2時間くらいは寝てた模様。





夜には心配して駆けつけてくれた旦那さまも名古屋に帰ってしまい・・・


私が連絡した0時ごろはすでに夢の中。


電話もメールも気付かず朝を迎えたようで。



陣痛が来てたらどうしてたんだ。


と後で笑い話でした。