年末年始を振り返る〜おせち編

結婚して初めてのお正月。


お正月といえば… やっぱりおせちはマスト?

ってことでちょっとトライしてみました。


まずは伊達巻。



私的には甘さが足りなくて

「市販のがウマ…」

っていう感じだったけれども、薄味な分、旦那様には好評で

パクパク食べてくれました。



黒豆もコトコト作って

「意外に柔らかく、ふっくらできた!!!」

って満足していたら。


実家の黒豆の素晴らしいこと。


右が私で、左が実家の母作。

豆の大きさから色から全然違う…��( ̄[] ̄;)!ホエー!!


私のはバ○ーで「一袋300円」みたいな黒豆なんですけど。

母のはその約3倍くらいのお値段の大粒なんだとか。

釘も入れてあるので本当に深い漆黒。


さすがだな…。


あとは実家で一緒に栗きんとんを作ってー(裏ごしで手首負傷)、

1日にはお雑煮。

かまぼこの飾り切りとやらをやってみました。


上から「くじゃく」に「松」に「鶴」。


思ったより簡単にできるけど見た目華やかで楽しかった♪



旦那様曰く、「食感も面白い」とのこと。




あと写真撮り損ねたけれどもおかずになる焼豚も作ってみました。





…とまぁ、私はここまでで精いっぱいだったんだけれども。

31日に実家に帰ると母は朝から

「たつくり」「煮しめ筑前煮)」「なます」を作っていて

目の前で鶏の照り焼きを作って振る舞ってくれ…。

(1日からチチハハは出かけちゃうので1日早いお正月気分なのでした)


私の目から見ると、それはもう、神業で。
心から尊敬しました。


こんな大変なことを毎年毎年、やってくれていたんだな〜。


なかなか自分でやってみないと分からないことがたくさんあるなぁと実感。